2008年08月18日

☆リュウキュウバライチゴについて…

渡嘉敷島では
3月頃になると
村道や林道沿いで
真っ赤な野苺を
目にすることが
できます

リュウキュウバライチゴという野苺です
果実は 酸味は少ないのですが
甘〜い香りと
プチプチっとした
食感が くせになる美味しさです!

(*^-^)b

沖縄本島にも
昔はたくさんあったらしく
懐かしがって
お買いになる方もいらっしゃいます


時季になると
島人は 野苺摘みに出かけ
ジャムを作ったり
パンやケーキを作ったりと
いろいろ楽しんでいます


島むんでも
ジャムやフルーツソースやゼリー
さーたーあんだーぎーなどの商品に使っています


数年前に
野苺のジャムを
作り始めた頃は
野苺を探して
島中を回りました

これが けっこう
危険な場所に自生していて
(崖とか草むらの生い茂るところとか ハブにも遭遇したり…)

毎年 こんな思いをするのは 大変だということになり

栽培を始めました

それから 年々
収穫量も増えて
たくさんのお客様に提供できるようになったのですが…

それでも
秋口には 終了となってしまいます

今では
“琉球ばらいちごジャム”は
島むんの
リピーター率No.1の人気の商品になっています

夏が終わると
野苺の枝の刈り込みに入ります


来年また たくさんの実をつけてくれますように…

(^人^)





Posted by 島むん at 16:31│Comments(0)
 
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